p2hacks2025まとめレポート

どうも、もふもふぽっぷのまろんです!
皆さん、p2hacksお疲れ様でした!

もふもふぽっぷはPre-PBL部門にて

「Fenrir賞」と「最優秀賞」

を獲ることができました!
本当にありがとうございます!


さて、どんなに良い結果を残せたとしても振り返りをすることは重要であります。
そこで、今回のハッカソンでの良かった点や、その他思ったこと感じたことを書き起こしておこうと思います。

あ、中間レポートを読んでいない方は先にそちらを読むとよいかもしれません。

事前準備が結果を左右する

私たちのチームはハッカソンが始まる2週間前に昭和温泉で初の顔合わせをし、温泉に浸かりながら交流し親睦を深めました。
そこから毎週日曜日に昭和温泉で入浴をしたり貸し部屋を借りて会議をしたりしていました。

貸し部屋を借りたのはハッカソンが始まる1週間前で、この日がとても重要だったと感じています。

この日はホワイトボードなどを活用しながらウォーミングアップとしてメンバー紹介のページを作るための会議を行いました(昭和温泉にはWi-Fiがないので)。
実際のハッカソンと同じように、役割分担や技術選定などを決めたり、チーム内で相談しながらページのレイアウトを軽く考えてまとめたりしました。

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また、それ以外にもNotionを活用した自己紹介や得意不得意、やりたいことやりたくないこと、PMへの要望などを書き込むページを作成してコミュニケーションの円滑化を図りました。

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このような事前準備を挟むことで、本番でフローを崩さずに円滑に進められたのかなと思います。

プロジェクトマネージャーの練度はチームの練度

今回、プロジェクトマネージャー(=PM)は大事だということを再認識させられました。
ハッカソンという性質上、チームでひとつのプロダクトを分担しながら仕上げていく作業になります。
PMは作業の分担(=タスク振り)を行います。
タスク振りを行うためにはそれぞれのタスクに対する理解度がとても重要です。

作業分担をする際、どうしてもメンバーとの連携が必要な場面が出てきます。
例えば、APIのエンドポイントや形式、レスポンスなどです。
このような場合、仮にバックエンド担当に 「よしなにやっといて」 「好きなように任せる」 などと無制限に丸投げしてしまうと、

「PM → バックエンド担当 → フロントエンド担当」

というように無駄なフローができてしまい、チーム開発の効率と精度が低下してしまいます。
確かに、チーム内でのコミュニケーションは大切ですが、それは不必要な工数を増やせという意味合いではありません。
これではAPIの仕様が不確定でフロントエンド担当の作業が遅れてしまう可能性があるのと、PMが全容を知るためにさらにフローを増やす必要が出てきます。

なら最初から、そのような連携が必要になるであろう箇所をあらかじめPMが定義しておくことで一度の決定でバックエンド担当もフロントエンド担当にも伝えることができるのです。
こうすることで既に仕様が決まっている箇所が増えるのでバックエンド担当の進みが遅かったとしても先にフロントエンド担当の該当箇所の実装を終えることができるなどの作業の効率化も図ることができます。
すべてを定義しろと言っているわけではありません。プロジェクトが円滑に進むために最低限は定義してくれと言っているのです。

このようにPMが実装の仕様を考えるためには、PMに多方面へのある程度の理解が求められます。

この点、おんねないはGitHubのIssuesでAPIの形式、エンドポイント、パラメーター、レスポンス、受け入れ要件などを細かく定義してくれていたのでとてもスムーズに構築ができました。
デザイナーにもGitHubのIssuesでコンポーネントのデザインについてIssueを建てていました。本当にお疲れ様。

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やはり技術担当は自我を出しすぎてはいけない

今回私は主にバックエンドを担当しました(フロントエンドも一部関与しましたが)。
そんな私は以前から「チーム開発では自我を出すな(出しすぎるな)」という文言を掲げてきました。
個人開発では令和にCoffeeScriptやmshtaを使ったり変なことしてますがね…

以下が今回作成したプロダクトの技術スタックです。

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普通ですね。変なスタックがない。
その「変なスタック」がないという「当たり前」が大事で、個人開発ならいざ知らず、短期間でのチーム開発で自分しか使えないマイナーなものや、参考資料などがほぼないものなどを選定してしまうとトラブルの際に解決まで時間が掛かったり、メンバーに迷惑を掛ける可能性が多くなります。
また、開発のペースが遅れている担当にヘルプに入ることなどを考えれば、皆が使いやすい、「普及した」あるいは「枯れた」技術を使うことが推奨されるでしょう。
とはいえ、今回のp2hacksでは他のチームの発表を見ていても素晴らしいものばかりで、技術スタックもほとんど普及していたものばかりでした。とてもよかったと思います(小並感)。

チームメンバーに感謝を

私たちのチームの私以外のメンバーは今回のp2hacksが初めてのハッカソンで、私はおんねない以外のメンバーとは初対面でした(オリーブさんだけはDJで一方的に知ってましたが)。
そんなチームでこのような成果を挙げられたのはおんねないのマネジメント力とチームメンバーの人柄の良さ、そして何より各々のスキルを最大限発揮できた結果だと思います。
デザイナーのお二人は現在学部2年なので来年のp2hacksのPre-PBL部門には一緒に出ることはできませんが、せっかくの繋がりを作ることができたので学外のハッカソン出場やハッカソン外のチーム開発なども行いたいと考えています。

ありがとうございました!

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そんなもふもふぽっぷが作った 「U’n’IVERSE」 使ってみてね!

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